プラグインおすすめ(2013年中期版)解説付き6

\'プラグインおすすめ\'プラグインおすすめ(wordpress)について。今回はwordpressのプラグインおすすめの中でも、目次とSEOに関するプラグインをご紹介しておこう。

なぜ、目次とSEOのプラグインおすすめができるのか?というと、目次に関してはサイトへの訪問者へのユーザビリティ(読みやすさ)を高める効果を期待できるだろう。
SEOについては言わずもかな検索エンジンに『こんな情報を発信してますよ』と、適切に伝えるためだといえる。
とはいえ、seoにあまりにこだわり過ぎ、コンテンツが疎かになってしまっては本末転倒になりかねない。そこでプラグインおすすめの出番というわけだ。

それでは、まず目次を表示するプラグインからご紹介していこう。

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記事に目次をつけるプラグインおすすめ

プラグインおすすめの中でも記事に関連するプラグインとなる。
記事が長文になってくると、目次があったほうが訪問者が読みやすくなるだろう。

\'TableofContentsPlus1\'

【Table of Contents Plus】を検索後、インストールし有効化。

\'TableofContentsPlus2\'

サイドメニューの【設定】より【TOC+】をクリック。
それぞれの設定の内容は画像を参照。
こちらが下部。

\'TableofContentsPlus3\'

【Update Option】をクリックして保存。

サイドバーに目次を表示したい場合には、
\'TableofContentsPlus4\'

サイドメニューの【外観】より【ウィジェット】を選択。
『TOC+』をドラッグしてサイドバーのスキな位置へ持ってくるだけ。
※サイドバーだけ表示したい場合には、『Show the table of contents only in the sidebar』にチェックを入れる。

\'TableofContentsPlus5\'

このように表示される。
サイドバーに表示した利点は、記事が長文になることで、訪問者がスクロールした際に目次がサイドバーにあれば便利だと思う。
※特に1記事にいくつかのコンテンツを入れた場合。

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wordpressでseo対策できるプラグインおすすめ

代表的なものでは【All in One SEO Pack】がある。ここでは、もっと総合的にできる【WordPress SEO by Yoast】を紹介したい。

\'WordPressSEObyYoast1\'
【WordPress SEO by Yoast】を検索後、インストールし有効化。
すると、サイドメニューに【SEO】が追加される。
基本的には、デフォルメでいいと思う。SNSなどの設定は必要に応じアカウントなどを入れ込めばいいだろう。
詳細な設定はこちらを参考にされたい。※当サイトでも分かり次第、随時していく。

記事の作成が終わったら、
下部の【WordPress SEO by Yoast】に必要事項を記入。
\'プラグインおすすめ\'

その後【公開】の中にある【SEO check】をクリック。
これで赤の状態であれば、【WordPress SEO by Yoast】の【page ANALYZE】タブをクリックし、内容を翻訳しながら修正を加え緑に近づけていく。
\'WordPressSEObyYoast3\'

注意がまだ残っているが、画像は修正後。
ちなみに、何を修正したのかというと、【Focus Keyword】に入れたキーワードは、『そのまま』・タイトル・MetaDirections・文章中・画像の説明に含めるようにした。
すると、赤より黄に変化が現れた。※画像に関しては画像中に注意がまだ残っている。その後修正すると消えた。

このように【WordPress SEO by Yoast】というプラグインは、全てではないとはいえ、SEOの学びにも役立つのではないだだろうか。

補足

WordPress SEO by Yoastでは、ソーシャルメディアとヒモ付けできる仕組みも備えている。
その詳細なやり方については、プラグインとは別に記載していこうと思う。

seo関連のプラグインおすすめをもう1つ

検索エンジンへのインデックススピードを劇的に高めてくれる上、万が一文章をコピーされた場合でも対処できるプラグイン。

\'PuSHPress\'
【PuSHPress】を検索後、インストールし有効化。
このプラグインは有効化するだけでいいようだ。

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htmlタグを挿入できるプラグイン

当サイトでは、ビジュアルリッチエディタの使用ではなくテキストでの記事作成を推奨している。

テキストで記事作成をしていく際に、wordpressのテキストエディタでは大まかな部分を補うことしか出来ない。
覚えておく容量にも限界があるし、いちいち調べていても時間と手間がかかってしまう。

そんな時には、html5のタグを挿入してくれるプラグインを導入することで解決できるだろう。

今回ご紹介するのは【AddQuicktag】。
こちらのプラグインは、元々htmlタグが用意されている上、更に追加もできるので便利だ。
当サイトで使用しているテンプレート『Dogopress』も独自のタグが用意されているので、入力しておくといいだろう。

\'AddQuicktag1\'

【AddQuicktag】で検索後、インストールし有効化。

こちらのHTML5の構造化要素タグなどを追加したサンプルファイルを提供してくれているサイトの下部より、zipファイルをダウンロード。

\'AddQuicktag2\'

サイドメニューの設定より【AddQuicktag】を選択。
『ファイルを選択』より『xml』ファイルを選択し、『ファイルのアップロード・インポート』をクリック。

\'AddQuicktag4\'
使いたいタグの右側にチェックを入れていく。

\'AddQuicktag3\'

【変更を保存】をクリック。
足りないタグは、自身で最下部に追加していく。
試しに『引用』タグを入れてみた。

\'AddQuicktag5\'
使用例:

「AddQuicktag」でWordPressの投稿エディタをカスタマイズして、更新作業をスピードアップしよう!

HTML5で新しく追加された構造化要素のタグと、よく使う<hn>や<p><br /><hr />タグが入っています。

参考文献(引用元):meglog

このように、引用タグの場合長くなることもあるので登録しておくと便利。

文字のサイズもこのように、ドラッグ(範囲の選択)後ワンクリックで簡単に変えられる。

他にも、アイコンフォトを挿入する先にも、
こんな感じやJ
こんな感じに→<

ネタバレ注意の映画のレビューを書く時の例。

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この構造化要素のタグにDigipress専用タグや、他にも必要そうなタグを追加した【AddQuicktag】にインポートできるxmlファイルを、『ちょ便利』メルマガ購読の特典としてお付けしました。※特典は随時追加してまいります。