記事中にアドセンスの注意点

WordPressで記事中にアドセンスをはる際には、いくつか方法がある。例えば、ショートコードやプラグイン。
プラグインならタグの後に貼れるのなど。

ここでは、色々と使ってみた上で、現在もっとも簡単で便利だと思える”Quick AdSense”のプラグインをオススメしたい。
※ただ、このプラグインは2年間更新がされていたいようなので、いつ使えなくなるか分からない
\'広告\'

–スポンサーリンク–

Quick AdSenseが表示されない

突然、Quick AdSenseが表示されなくなった、という不具合があった。
調査と検証に少々手こずったが、解決したのでメモ。

解決法⇒アドセンスタグを”非同期”で貼ったら表示された

ちなみに、非同期の広告は表示スピードの面が、特にモバイルで読み込み時間の短縮を実感できるとのこと。

ついでに、Quick AdSenseに関する他の注意事項も見つけたのでメモ。

AdSenseの広告名を日本語ですると文字化けして、負荷が大きくなり、いずれ反応しなくなるらしい…

対応策としてやったのは、Quick AdSenseを日本語に対応するよう、タグを付け足したこと。
おそらく、この方法だとプラグイン更新の度に編集する必要が出てくると思うが、
先ほどメモったように、ここ2年間更新していないので、ここは良しとしておこう…

–スポンサーリンク–

表示されない場合の、もう1つの注意点

この記事をアップしたところ、表示されないではないか…

原因が分らない…

<h3>タグの数?それとも、コンテンツ量としての文字数?

ではありませんでした。

う~んむ。

なぜか、引用タグを入れると、表示される…

話がそれますが、厳密には、引用タグの中にAdSenseが入るのはマズイとのこと。
とはいえ、引用タグの中に間違えて入っていた理由で剥奪されることは聞いたことはない…
コンテンツ量は多すぎることはあっても少なすぎることはないので、
それよりも、表示されない場合が問題だ…

次にわかったことは…

テストテスト

<p>タグでも表示された。
つまり、Hタグやリンクタグ以外のタグを入れるといいということなのか?
<strong>では表示されない。<br />でもダメ。
タグ入れないと表示されないのなら、モアタグと手間が同じではないか。

しかし、もっと深刻なのは、他のサイトでは表示されるということ…

根本的な問題なようで面倒なので、宿題として残しておくことにしよう…

–スポンサーリンク–

とっても参考になったサイト様の記事

引用元:
資格[WordPress]Quick AdsenseでAdsense広告を表示したいのに、なかなか表示されなかった件。.

■Quick Adsenseが「重い」、「応答しない」、「動かない」時の対処法

■Google Adsense広告のコードタイプで,同期・非同期の違いは,読み込み速度向上・HTML5対応有無など

追記

こちらは、同じQuick AdSenseという名のiPhoneアプリ
どのサイトからAdSenseの収入があったのか分かるようです。

QuickAdsense – Google Adsense App

追記2~そもそもの問題点

そもそもの問題点とは、SEOにおける問題点だ。

キチンとした情報発信を心がけていれば、問題はないと思う。
とはいえ、広告を記事中に入れる事は、Googleはハッキリと
Google General Guidelines(検索品質評価ガイドライン)
”読みにくさ”としてユーザビリティのマイナス点として挙げている。

とはいえ、最近ではスマホユーザーが拡大しているので、
アドセンスのクリックにとって、重要な位置を占めていることも事実。

ただし、単価を考えると一概にはいえない。
なぜなら、ユーザーの滞在時間も重要な要素となっているからだ。
その意味では、検証をした上で、最近な方を選ぶしかないと思う。

ちなみに、元々のアドセンスの理想的な立ち位置は、
最下部において、他に適当な離脱ページがない時の位置となる。

分かりやすくいえば…

ショップが分かりやすいと思う。
そのショップに来て見て回ったが、どれでも欲しい物が見つからなかった。
すると、最適な広告を最後に見つけたので、クリック。
※Googleが見本として挙げている

これはアドセンスとしては、理想的な展開となるので、
クリック率は低くとも、単価が上がりやすい。

ということは、この基本を踏まえた上で
平均するとどちらが上がるのか?
で判別して、それでも記事中が理想的だと思えた時には、
記事中にアドセンスでいけばいいと思う。

最後に…

こちらの成功事例は、大規模なサイトでなくとも、とても参考になる。