ただ、せっかく色々できるwordpressだから使いやすくセッティングして使っていきたい。
ここに設定するさいの1つの目安をメモっておくことにした。
woredpressでは、テーマの変更によって、テーマの設定が優先されることもあると思う。
ここでは、『Digipress Mature』をテーマにした場合の設定をメモしていく。
※wordpressのテンプレートDigiPressの設定も含む
リンク色の設定
テンプレートのデフォルトのままだとリンクが分かりにくい。テキストリンクの色はサイト構築の上で重要な位置を占めるので色を変える。
※Googleやニコニコ静画で使われている【#1111cc】にした。
サイドバーのDigiPress→ビジュアル設定→基本テキスト設定→リンクカラーへ【#1111cc】→設定を保存をクリック
※ボールド(太字)のチェックは好みで。
パーマリンクの変更
wordpressのパーマリンクでは、デフォルトが【p=123】になっていて、これでは動的とみなされるしURLで内容が分かりにくくユーザビリティによろしくないという見方もある。そこでカスタム構造で変更する。
例えば変更代表的なもので【/%category%/%postname%/】がある。ただこの場合カテゴリーを変更する場合に記事のURLも変わってしまい不便が生じてしまう。
なので、他にも色々な推奨が様々なサイトで出ている。
ここでは【/%postname%-%post_id%.html】を紹介したい。
設定よりパーマリンク設定からカスタム構造に【/%postname%-%post_id%.html】を貼り付ける。そして変更を保存。
フォントサイズはそれぞれの好みでいいだろう。
ただ、見やすいのは14~16PXと云われているらしい。
Digipressのメモ書き
wordpressのテンプレート『Digipress』は当サイトで使用している。
ここにメモを書くことにした。※ついでにSEOなどのメモも含む。
wordpressで行えるディスカッション
ディスカッションの本来の意味は、『論議。討議。討論』となる。
wordpressでの【ディスカッション】の設定では、コメントやトラックバック関連の設定を行える。
トラックバックとピンバックの違いとしては、こちらのサイトの解説がわかりやすかったので引用させていただきます。
- トラックバックとピンバックの仕組みと違い
トラックバックが任意のURLに対してトラックバックを送信できるのに対してピンバックは自分の記事の本文内に記述されたリンクにだけピンバックが送信されます。その為、ピンバックの方はまったく無関係な記事に対して送信することは出来ませんので本来の目的とは違う使い方が出来にくくなっています。またピンバックを受信した場合は概要は表示せずリンク元のURLだけを表示します。
- 参考文献(引用元):adminweb.jp
設定としては、管理画面サイドメニューの【設定】より【ディスカッション】をクリック。
投稿のデフォルト設定は全てチェックを入れた。
上の2つに関しては、他のサイトに通知したくない知りたくない、場合には外せばいいだろう。
『新しいコメントを許可する』については、『Digipressの設定』にて、Facebookコメントを設置する際に、『コメントを有効化』しておく必要があるから。
とはいえ、Facebook以外からのコメントは受け付けたくない場合もあるかもしれない。
そんな時には、【他のコメント設定】にて、【ユーザー登録してログインしたユーザーのみコメントをつけられるようにする】にチェックを入れておけばいいと思う。
もし、既に投稿している記事がある場合、変更が反映されないので、その場合は『一括変更』を行う必要が出てくる。
サイドメニューの【投稿一覧】を表示し、左上の『タイトル』にチェックを入れ、その上のプルダウンメニューから『編集』を選択し『適応』をクリック。
左下の【コメント】を『許可する』、【トラックバック/ピックアップ】を『許可する』を選択し、【更新】をクリック。
※記事数が多く、複数のページに渡る場合には、全てのページにて同じ作業をする必要がある。
これで全ての記事に適応される。
この記事は書きかけの項目です。