おすすめプラグインforWordPress(2013年中期版)解説付き2

\'おすすめプラグイン\'おすすめプラグインfor Wordpressの2番目の解説となる。

今回はおすすめプラグインの中でも、wordpressでサイトマップを作成するプラグインを、検索エンジン用と訪問者用の2つを紹介させていただきたい。

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おすすめプラグインでwordpressのサイトマップ作成と送信

サイトマップといっても、大きく2種類あり、1つはサイトの訪問者向け(ページ生成用)、もう1つは検索エンジン対策のためのものがある。
まずは後者のサイトマップに役立つプラグインを紹介したい。

wordpressでサイトマップ(xml)を作成し送信するためのプラグインは、いくつか出回っている。
代表的なものでは『Google XML Sitemaps』がある。
今回は、3.0移行マルチサイトの機能が向上していることもあるということで、将来を見越してマルチサイトにも対応できる『BWP Google XML Sitemaps(BWP GXS)』を紹介したい。

\'BWPGoogleXMLSitemaps\'
まずは、サイドメニューのプラグイン新規追加より、【BWP Google XML Sitemaps】で検索しインストール。※詳細名は画像を参照の事。

\'BWPGoogleXMLSitemaps2\'
有効化すると、サイドメニューに【BWP GXS】が追加される。その中の【Sitemap Generator】を選択する。

\'BWPGoogleXMLSitemaps3\'
画像を参考にチェックを入れて、タグのところは外す。※適宜ご自身のサイトに合わせて変更のこと。
下記に入っている場所、例)…public_html/wp-content/plugins/bwp-google-xml-sitemaps/cache/
このcacheのフォルダは自動で作成されるが、されない場合は自身で作成(属性707)
【変更を保存】をクリック。

\'BWPGoogleXMLSitemaps4\'
続いて、【sitemap statisties】のタブを選択後、【sitemapindex】のリンクをクリック。

\'BWPGoogleXMLSitemaps5\'
画像のようなページが表示されればok。そのURLをコピーしておく。

続いては、googleのウェブマスターツールでの作業
\'BWPGoogleXMLSitemaps6\'
まずは右にある【サイトを追加】をクリック。

\'BWPGoogleXMLSitemaps7\'
サイトのURLを入力

\'BWPGoogleXMLSitemaps8\'
画像の順番通り、ファイルをダウンロードし

\'BWPGoogleXMLSitemaps9\'
サイトにアップした後このような文字が表示される。【確認】をクリック。※Googleに自身のサイトだと認識してもらうため。

\'BWPGoogleXMLSitemaps10\'
画像のように、所有権が確認されましたと表示されたら、【続行】をクリック。

\'BWPGoogleXMLSitemaps11\'
1番右にある【サイトマップ】をクリック。

\'BWPGoogleXMLSitemaps12\'
右端の【サイトマップの追加/テスト】をクリック。

\'BWPGoogleXMLSitemaps13\'
sitemapindexと入力し、まずは【サイトマップをテスト】をクリック。

\'BWPGoogleXMLSitemaps14\'
【テスト結果の表示】をクリック。

\'BWPGoogleXMLSitemaps15\'
『エラーは見つかりませんでした』が表示されたら、右上の【サイトマップのテストを閉じる】をクリック。

\'BWPGoogleXMLSitemaps16\'
先ほどの、【サイトマップをテスト】の右側の【サイトマップを送信】をクリックすると、画像の内容が表示されるので【ページを更新する】をクリック。

\'BWPGoogleXMLSitemaps17\'
画像のように【/sitemapindex】が追加されていればok

\'BWPGoogleXMLSitemaps18\'
おまけ。サイドメニューの【健全性】の中の【Fetch as Google】をクリック。
空白のまま、【送信】を押すとサイト全体が送信される。新規にサイトを作成した場合にインデックス(検索エンジンからの認識)を早めたい場合に行う。
その後一ヶ月ほどは、記事更新をする時に、空欄に記事のURLを入力し送信すればインデックスされやすい。※内容が薄い、オリジナル生にかける(コピペだけ)ではこの方法でも厳しい。
ある程度インデックスされてくれば、この作業は行わなくてもok。※インデックスがいつまでもされない場合は使用(固定ページの作成時など)

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wordpressの訪問者用サイトマップ作成プラグイン

こちらは、訪問者用にサイトマップのページを作成してくれるプラグインとなる。【PS Auto Sitemap】
\'PSAutoSitemap1\'
【PS Auto Sitemap】を検索しインストール後に有効化。

\'PSAutoSitemap2\'
固定ページの新規追加より、タイトルをつけパーマリンクを編集。
こちらのタグを貼り付け更新。※上記URLにある【post=129】の129の数字を覚えておく。
[html]
<!– SITEMAP CONTENT REPLACE POINT –>
[/html]

\'PSAutoSitemap3\'
サイドメニューの設定にある【PS Auto Sitemap】より、【サイトマップを表示する記事】に先ほどの数字(この場合129)を入力する。
【キャッシュの使用】と【製作者リンク】の表示のチェックを外す。
【変更を保存】をクリック。

\'PSAutoSitemap4\'
続いて、サイドメニューの外観のメニューを選択。
メニューの名前を記入し、メニューを作成をクリック。

\'PSAutoSitemap5\'
固定ページの【サイトマップ】にチェックを入れ、メニューに追加をクリック。

\'PSAutoSitemap6\'
メニューページにて、

  1. 右上の表示オプションをクリックすると【表示する項目】が出現
  2. 【説明】にチェックを入れる
  3. 【サイトマップ】をクリックし
  4. 【ナビゲーション】と【説明】にそれぞれ入力※【説明】に入れた文字がグローバルメニューの下部に表示される
  5. 【メニューを保存】をクリック
  6. 左上にあるテーマの場所より、先ほど作成した【メニュー名】(この場合ナビ2)を選択
  7. 【保存】をクリック

\'PSAutoSitemap7\'
これでグローバルメニューにサイトマップが作成された。今後は記事を更新するたびに書き換えが自動で行われる。

[注意]このプラグインの使用上の注意

  • ビジュアルエディタでは使用できないのでテキストで記事作成する
  • 【sitemap】のURLでは使用できないこともあるらしいので、念のため【sitemap1】などのURLにしておく
  • 追記

    【PS Auto Sitemap】を導入して、アクセス解析を見ると、『サイトマップ』を見てくれている人がいた。

    ところが、その中で固定ページで作成した『メルマガ登録のお礼』を見られているのがわかったので、これは少々恥ずかしい
    なので、【PS Auto Sitemap】で除外設定をすることにした。

    \'PS
    【PS Auto Sitemap】の管理画面で、『除外記事』の欄に、記事のIDを入力するだけでいい。

    この記事IDは投稿編集画面でURLについている数字となる。

    \'投稿編集画面で見れる記事id\'

    →プラグインのおすすめ(2013年中期版)解説付き1はこちら