Windows7で、デスクトップの残像が残る、消せない現象を再起動せずに消す方法のメモ。
残像が残る、消せない現象が起きた経緯
残像が残る、消せない現象が起きた経緯としては、これまで右クリックした時など、
Windows7のデスクトップで、残像が残るという消えない現象がたまに起こっていた。
最前面にあるので、作業の集中の邪魔になるだけではなく、
再起動が面倒なので、気にしないようにしても、キャプチャーを取るときはどうしようもない。
そこで、再起動せずに消す方法を見つけたので、
またこの現象が生じた時のためにメモ。
①デスクトップの何もないところで右クリック
②メニューから「画面の解像度」をクリック
③「解像度」のつまみをドラッグして適当なものに変更
④「適用」ボタンをクリック
⑤ディスプレイ設定のメニューから「元に戻す」をクリック
⑥「キャンセル」をクリックしてメニューを閉じる
これで消すことができた。
とはいえ、これでは根本的な解決にはならないらしい。
Windows7左下の「スタート」→「コンピュー夕」で小窓が開くので、
メニューの「システムのプロパティ」をクリック
左メニューの「システムの詳細設定」で小窓が開くので、
パフォーマンスの設定をクリック
・メニューをフェードまたはスライドして表示する
・メニュー項目をクリック後にフェードアウトする
・メニュー項目をクリック後にフェードアウトする
を外すことで改善されるかもしれません。
参考させていただいたサイト様
右クリックなどでメニューを選択後にメニューの一部が表示され続ける現象の治し方です。
引用元: Windows7でデスクトップの残像を再起動せずに消す方法|iRabbit-Konatsu & Koharu.