ウィジェットは有料テンプレート(テーマ)には、付属で数多く付いているものも増えてきた。
では、手動では無理なのか?有能なエンジニアでなければ、素人ではやらない方がいいのだろうか?
今回は、ウィジェットを自由自在に、何処へでも簡単に設置できる方法を知ったので、ここへメモ
ウィジェットエリアは簡単に追加できるもの?
ウィジェットエリアはとても便利。なぜなら、一括で前ページに反映してくれるからだ。
広告だけではなく、リンクを張り替える際に、いちいち前頁次を変えるのは、
コンテンツが増えるほど大変な作業となってくる。
ゆえにココにもあそこにも欲しい、という場面が出てくるだろう。
例えば記事下。
これは欲しいけれど、有料テンプレートでないと、入っていない場合が多い。
だからといって、自分で入れようと調べても、なおさらややこしくなるばかり…
諦めかけた瞬間!
簡単に出来る方法を教えてくれるサイトを発見!
「ありがたや」
ということで、ここの要点をメモ。
※参考にさせていただいたサイトは最後に記載しました。
ウィジェットの手動で設置できる2ステップとは?
ウィジェットを手動で設置するには、2ステップだけでいける。
2,ウィジェットの配置
これだけである。
1のやり方は、外観のエディタから「functions.php」をみつけ、
最後尾でいいので、以下のタグを追加
※nameとidは、あなたの分かりやすいお好きな名前で
※※テーマによっては、最後尾ではエラーとなる場合も
register_sidebar(array( \'name\' => \'Footer\' , \'id\' => \'footer\' , \'before_widget\' => \'<div class=\"widget\">\', \'after_widget\' => \'</div>\', \'before_title\' => \'<h3>\', \'after_title\' => \'</h3>\' ));
2のやり方は、入れたい場所へ次のコードを追加
※footerが、上記でいうidとなる
[php]
<?php dynamic_sidebar(\’footer\’); ?>
[/php]
例えば、記事したに入れたい場合には…
外観⇒エディタの中で single.php を探し、
contentを閉じている手前当たりに入れるといいだろう。
※この位置はテンプレート(テーマ)のよって多少違う
※※エディタはテーマの編集という名前の場合も
1つだけ注意点があるとすれば、テンプレート(テーマ)がバージョンアップした際には、
上書きされてしまうと思うので、いちいち書き換える必要があるということかもしれない。
※それと、試す前には、もしもの時のバックアップは必須
参考にさせていただいたサイト様
追加事項
テンプレートによっては、管理画面のエディタでは反映せず、
直接ファイルを編集しアップロードする必要があるようだ