表示スピードを早くする。Wordpressにしてからというもの、そればかりが時折頭の中をよぎっていた。
それが、ある時に逆転した。表示スピードを遅くなるように調整したのだ。それはなぜか?
ある理由からだ。
この記事では、あなたの表示スピードに囚われている呪縛から解放することが目的として制作している。
短文だが、心して読んでもらいたい。
なぜ、表示スピードを遅くなるように調整したのか?
表示スピードといっても、なぜ、気にする必要があるのか?というと…
結局はユーザビリティとして訪問者にストレスを与えないためだよね?
そう。だからこそGoogleも検索の上位表示の条件の1つとして入れているわけだ。
この理由で、単に遅くする、と言っても、
10分も20分も表示されないようなら話にならない。
こんな事は話す必要もない当たり前のことだよね?
その上で、あなたに1つだけお聞きしたい。
それこそ、訪問者の立場として考えてほしい。
あなたは、このようなことに心あたりはない?
欲しいものが手に入らない、と分かった途端…
もっと欲しくなった!
このような経験だ。
まだある、という時には、それほどもなかったのに、
あと僅か…となった時に、急激に購買意欲が向上した経験。
これは誰にでもあると思う。
なぜなら、どの販売者も多かれ損失回避性を利用した施策をとっているから。
つまり、貴重性と緊急性を煽っているわけ。
といっても、これは裏ワザでも何でもない。
そうしないと、経済のスピードは急激に落ちてしまうからだ。
これが、何を言っているのか分からない時には、
欲しいものがあった時、一週間寝かしてみると直ぐに分かるだろう…
話を戻そう。
何言いたいのか?
つまるところ、ストレス=悪ではなく、購買意欲を高める効果もあるよ。
ということだ。
例えば、悩みが軽いコンテンツを扱っていた場合はどうだろう?
芸能人のニュースを読みたい、程度だったとしたら、
ライバルも多いし、なかなか表示されないようなら、
それこそストレスを回避するため、
「何これ、表示されない、もういいや…」
となってしまい、直ぐに別のサイトへ行ってしまうだろう。
しかし、ここではあえて、この逆を考えてもらいたい。
悩みが深いコンテンツを扱っていたとする、
検索結果には、その問題が解決できる魅力的なキャッチフレーズが出てきた…
※タイトルと説明文
他のサイトには、それほどの具体性とインパクトがない、
としたら、どうだろう?
おそらく、なかなか表示されないことが”もどかしさ”に変わるだろう。
極端にいうなら…
「何で表示されないんだ!」
「はやく見たい!」
「まだなのか!」
と、本当にサーバーが落ちている場合は、
怒りにも似た感情で、何度でも更新ボタンを押すかもしれない。
もちろんこれは極端な例であり、
ここまでの衝動を起こす場合には、記事タイトル自体に緊急性をうたわなければならないので、
現実的ではないかもしれない。
とはいえ、ここまで読まれたあなたなら既におわかりだと思うが、
表示スピードといっても、見方を180度変えることで、焦らしにも使えるわけ。
つまり、表示スピードを考えすぎて無為に時間を取るよりも、
ライティングに力を入れたほうがいいかも、
というのが、今回の答えとなる。
一概には言えないかもしれない。
しかし、あまりにも表示スピードに囚われすぎたわたしが、
解放されたキッカケとなったので、ここに残しておくことにした次第だ。
あなたにとっても、何かの参考になれば幸いである。
追伸
Wordpressのテンプレート(テーマ)を選ぶ場合には、
表示スピードもそうだが、カスタマイズ性も考慮した方がいいと思う。
なぜなら、セールスページの見本を見て
「こんなに奇麗になるんだ」
と思い、実際に購入したところ、
セールスページ(見本)のようにするには、
素人には手に余る場合があるからだ。
販売者にしてみれば、WPテーマの場合、
結果をイメージさせる、
というテクニックがそのまま使えるので売りやすいのに違いない。
しかし、購入者側からすれば、
そうなると、購入が無駄になってしまうので、
十分に考慮していただきたい。
今回も最後までお読みいただき、ありがとう!
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